こんにちは。PYKES PEAKです。
この記事では、「アンコンシャスSDGs(無意識なSDGs)」という考え方を軸に、“気づいたらサステ”な暮らしを意識することを提案します。
大声でエコを叫ぶのは少し気恥ずかしい…という方こそ、
「どうせなら環境にも自分にもメリットのある選択をしたい!」と思われるのではないでしょうか?
ただ、初めから無理をするとなかなか続かないもの・・・
ダイエットも、"気づけば痩せてた"というのが一番嬉しいですよね。
環境についても、「もしかして私、またサステナっちゃいました? 」という気楽な形で進めれば、もっと楽しくなるのではないでしょうか。
この記事では、そんな「無意識な」サステナブル行動を紹介します。
あなたも、気づいたら結構サステナってるかも?
アンコンシャス SDGs ー「もしかして私、またサステナっちゃいました?」
「アンコンシャスSDGs(無意識SDGs)」とは、環境配慮を“無理せず・さりげなく・いつの間にか”できる行動という考え方。
暮らしで自分のためにやってたことが、実はサステナ行動だったら、ちょっと嬉しくなりませんか?
もし取り入れていないものがあったら、ぜひ参考にしてみてください!
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アンコンシャスSDGsの具体例
〜あれ、もしかして私、またサステナっちゃいました?〜
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シェアリングサービスで安上がりに移動
「タクシー代を節約しよう」と思ってカーシェアを使ったら、いつの間にか車の保有台数削減でCO₂も減らしてしまっていた…。ちょっと得するつもりが地球にも優しかったなんて2.中古品やフリマアプリでおトクにショッピング
「新品より安いからラッキー!」と気軽に買ったら、使い捨てを減らしモノを長く使う循環型社会に貢献してしまった…。好きなものを安くゲットしようとしただけなのに。3.フードシェアや“訳あり”商品で食費を節約
「安いし、美味しそう!」と大喜びで購入したら、本来捨てられるはずの食材を救出してしまった…。お財布にも優しくて食品ロスも減らしちゃうなんて、どれだけ優しいんだ私。4.ポイント還元やキャッシュレス決済を満喫
「ポイント貯まるし、支払いラクだし!」と使っていたら、紙の領収書やレシートを減らしていた…。自分のポイントが増えるばかりか環境負担も減らしてしまうなんて、笑いが止まらない。5.自転車・電動キックボード通勤で運動不足解消
「通勤で運動もできるし、一石二鳥!」と始めたら、CO₂排出も抑えていた…。体力がついてお財布にもやさしくて、地球にもいいことづくめなんて、こんなことが許されるの?6.テレワークでゆったり働く
「通勤ラッシュ、しんどい…家で仕事したい!」と在宅勤務を選んだら、交通渋滞や排出ガスを軽減していた…。通勤も、飲み会からも解放されて、地球も救っちゃうなんて、もうイイことだらけで罪悪感がわいてくるレベル。7.ペーパーレスの電子書籍やオンライン契約
「本棚スペースがピンチ!管理も面倒!」と電子化したら、紙の使用量削減に大貢献…。部屋もスッキリ、地球もスッキリ。いつの間にかエコすぎてちょっとニヤけてしまう。8.家中の電球をLEDへ交換
「電気代を抑えたい」「交換作業も面倒だ!」と思ったら、節電&CO₂排出量削減までしてしまった…。家計も助かって、地球も助けちゃったよこうした日常の行動が、自分が得をする(便利になる・お金を節約できる)と同時に、環境にも優しい社会を実現していきます。
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他にこんなのもある!と思ったら、コメントやX「#アンコンシャスSDGs」で教えてくださいね。
再配達ストレスを解消しながら、排気ガスの削減を実現
いまやネット通販は生活に欠かせない存在。ネットで商品を頼むと、日中仕事や外出で家を空けることが多い方にとっては「再配達」が大きなストレスとなります。加えて、ドライバーの運搬回数が増えることで排気ガスの量も増え、社会問題にもなっています。
実は、PYKES PEAKが販売している宅配ボックスは、この再配達を大幅に減らすことで排気ガス削減に貢献しています。
- 累計販売台数:7万台
- 年間削減できる排気ガス:392,000kg(試算)
利用者自身は、都合の良いときに荷物を受け取れるうえ、再配達依頼の手間やストレスも大幅に減らせるという、自分のための行動が、再配達削減につながり、ドライバーの移動距離が減り、その分、排気ガスの排出量を抑えられます。
どうせならエコな選択をしたい、けど大声でエコを叫ぶのは恥ずかしい
「環境に優しい」と言われると、なんだか“意識高い系”と思われるのではと構えてしまう方もいるかもしれません。けれど実は、自分のために選んだ行動がそのまま排気ガス削減などのエコにつながると知ったら、ちょっとワクワクしませんか?
宅配ボックスは、荷物の受け取りが楽になるだけでなく、社会的にも望ましい変化をもたらします。PYKES PEAKの宅配ボックスは、そんな“さりげな”サステナブル行動を応援します。
「自分のためにやってたけど、もしかして私、またサステナっちゃいました?」
そんな感覚で、ぜひ日常の“アンコンシャスSDGs”を意識してみてください。もしかしたら、もっと自分を好きになれるかも?
まとめ
- 宅配ボックスを導入することで、自宅での荷物の受け取りがスムーズになり、再配達回数を削減
- ドライバーの移動距離が減り、排気ガスの排出量削減にも貢献
- 「アンコンシャスSDGs」とは、知らず知らずのうちに環境に良い行動をしているという考え方
- マイボトルやマイバッグなど、まずは自分にメリットのある行動から始めるのがおすすめ
大声で「エコ!」と叫ばなくても、無意識に続けられるのが"アンコンシャスSDGs"の良いところ。どうせ買うなら環境にも自分にもメリットがある選択を、生活に取り入れてみませんか?
・ 無意識にエコを実現できる「アンコンシャスSDGs」な宅配ボックスはこちら
・宅配ボックスの排気ガス削減試算はこちら
・環境省による再配達による排気ガス量はこちら