“指ばさみ”の危険から守る──テントの安全性に関する調査結果を公表 約半数が「指を挟んだ経験あり」 新機能「ワンタッチボタン」が97.2%の高評価を獲得

福岡県大野城市に本社を構えるFun Standard株式会社(本社:株式会社RKB毎日ホールディングス グループ、福岡県大野城市、代表取締役:大屋良介、笹森 広貴)のブランド「PYKES PEAK」(パイクスピーク)は、「タープテント」の安全性を向上させたことを機に、消費者に対して「タープテントの安全性に関する調査」を実施しました。このプレスリリースでは、「タープテントの安全性に関する調査」の調査データを公表いたします。

 

 

本調査の対象製品

ベンチレーション付き ワンタッチタープテント PYKES PEAK

 

主な調査結果

・「プッシュスナップボタン」で指を挟んだ経験、54%が「有り」。24.8%が「怪我をした」と回答。

・ワンタッチボタンによる解決を97.2%が「評価する」と回答

・安全性への配慮で信頼感が「上がる」96.3%

 

プッシュスナップボタン

プッシュスナップボタン

ポールや柱など、あらゆるグッズに備わる「長さ調節機」

ボタンで重さを支え、押し込むと支えがなくなり、短くすることができたり

他の部品と繋げ合わせて、ロックすることなども可能。

 

一方で、指が隙間に巻き込まれ、怪我をする事例もあります。

 

約半数が「指を挟んだ経験あり」 新機能「ワンタッチボタン」が97.2%の高評価を獲得。

プッシュスナップボタンで指を挟んだことがありますか PYKES PEAK

 

 

プッシュスナップボタンで指を挟むケースも。

プッシュスナップボタン、構造上怪我の危険性 ※本イラストは生成AIによるものです。

 

9割以上が、「メーカーは安全性に配慮すべき」と回答。

 

9割以上が、「安全性への配慮がある企業は、信頼度が上がる」と回答。

 

9割以上が、タープテントを選ぶ際「設営のしやすさ」を重視。

 

「子供を含む家族で設営」が39.4%で最多。

PYKES PEAKのタープテントは、より安全に、より簡単にする機能を備えています。

ワンタッチボタンは、より少ない力で推せるためスムーズに使用が出来ます。また、スナップボタンのように指を挟んでしまう危険がなく、安全性が向上しています。
ワンタッチボタン PYKES PEAK タープテント

ワンタッチボタン

PYKES PEAKは、指を挟む危険性の高い「プッシュスナップボタン」ではなく、「ワンタッチボタン」を採用しました。

 

お子様や、テント設営が不慣れな方でも、安心して設営が行える設計になっております。

 

9割以上が、PYKES PEAKの安全性への配慮を評価。

調査方法

【調査手法】自社調査

【調査期間】2025年4月5日(土)~4月7日(日)

【調査対象】一般消費者

【サンプル数】109

 

 

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