年末年始の置き配トラブル防止
安全な受け取り
防犯チェックリスト
宅配ボックスメーカーが教える「再配達削減」と「防犯」のポイント。
あなたと荷物を守るために、今すぐ確認を。
繁忙期こそ
確実な受け取りを
12月は一年で最も配送需要が高まる時期。
便利になった「置き配」ですが、トラブルも増えています。
物流2024年問題と私たち
国土交通省のデータ等が示す通り、再配達の削減は「物流2024年問題」における喫緊の課題です。特に年末はドライバー様の負荷がピークに達します。
「宅配ボックスがあるのに受け取れない」というミスマッチを防ぐことは、ご自身の利便性だけでなく、日本の物流インフラを守ることにも繋がります。
お歳暮やクリスマスプレゼント、帰省時の荷物など、楽しみな荷物が増えるこの季節。一方で、宅配ボックスの「鍵のかけ忘れ」による盗難リスクや、荷物の取り出し忘れによる「満杯（受け取り不可）」といったトラブルも散見されます。
私たちPYKES PEAKはメーカーとして、正しい利用方法の啓蒙を行い、利用者様と配送ドライバー様、双方の負担軽減を目指します。
CHECK LIST
今すぐできる防犯・マナー対策安全な受け取り・防犯チェックリスト
荷物を取り出したら必ず確認！
ロックをリセット
荷物はすぐ出す
「あります」の表示
※このチェックリストをスクリーンショット等で保存し、ご活用ください。
01. LOCK ロックの状態確認を徹底
ダイヤル式やシリンダー錠の宅配ボックスでは、配達業者様が荷物を入れた後にロックをし忘れてしまうケースがあります。
ロックされていないまま放置されると、盗難リスクが高まり防犯上好ましくありません。
【対策】配達業者向けに、正しい使用方法を案内するマグネットなどを掲示し、投函後の施錠を促すことを推奨します。
02. QUICKLY 荷物は「その日のうちに」出す
宅配ボックスに荷物が数日間入ったままになっていると、「留守である（＝空き巣のチャンス）」と周囲に知らせてしまうことになり危険です。
また、ボックスが塞がっていると次の荷物が受け取れず、再配達の原因となります。
【対策】帰宅時は必ずボックスを確認する習慣づけを。旅行や帰省で長期不在にする場合は、「営業所止め」を依頼するか、宅配ボックスの投入口を塞ぐ（「使用中止」の張り紙をする）等の対策を推奨します。
03. SIGN 「宅配ボックスあります」の表示
配送ドライバーが宅配ボックスの存在に気づかず、不在票を入れてしまうケースもあります。
【対策】表札の近くやインターホン横に「宅配ボックス設置済み」のステッカーやマグネットを掲示することで、確実な利用を促せます。
SOLUTIONS
トラブルを防ぐためのPYKES PEAKの工夫
迷わせない「案内プレート」
配達員様も操作に迷わないよう、扉の開け方やロックの方法を視覚的に分かりやすく説明。ロック忘れの防止に役立ちます。
意思表示する「選べるステッカー」
「不在時は宅配ボックスへ」「インターホンを押さずに入れて」など、状況に合わせた意思表示で、誤配送や持ち戻りを防ぎます。
LINEUP
暮らしに合わせて選べる毎日に寄り添う宅配ボックスシリーズ
PYKES PEAKでは、お客様のライフスタイルや住環境に合わせて選べる豊富なラインナップをご用意しています。
複数受け取り可能な大容量モデル「TAKUHAI BOX」から、省スペースな折りたたみ式、デザイン性の高いスタンド型まで。
再配達のストレスから解放される、あなたにぴったりの一台が見つかります。
For Safe Delivery Life.
PYKES PEAK（パイクスピーク）は、
安全で快適な「置き配ライフ」をサポートします。
Fun Standard株式会社
本社：福岡県大野城市
PYKES PEAKの宅配ボックスは、単に製品を販売するだけでなく、社会課題の解決とお客様の安全な暮らしに貢献するための情報発信を継続してまいります。