PYKES PEAK

【宅配受け取り実態調査】置き配利用9割超、盗難不安は8割超。利便性と防犯意識のギャップ明らかに

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【宅配受け取り実態調査】置き配利用9割超、盗難不安は8割超。利便性と防犯意識のギャップ明らかに

Fun Standard株式会社(株式会社RKB毎日ホールディングスグループ、本社:福岡県大野城市、代表取締役:大屋良介、笹森広貴)が展開するアウトドアブランド PYKES PEAK(パイクスピーク)は、宅配の受け取りに関する実態を把握するため、一般消費者を対象としたアンケート調査を実施しました。

【調査背景】

近年、EC市場の拡大やライフスタイルの多様化に伴い、宅配サービスの利用機会は増加傾向にあります。特に共働き世帯の増加や在宅時間の分散化により、「対面で受け取る」ことが難しいケースも少なくありません。

こうした背景から、再配達削減や受け取り利便性向上の観点で「置き配」は普及が進んでいると考えられます。配送事業者各社も標準サービスとして置き配を推奨する動きが広がっており、生活インフラの一部として定着しつつあります。

一方で、玄関前や共有スペースに荷物を置くことによる盗難リスクや、雨・雪などの天候による破損リスク、個人情報露出への懸念など、安心面での課題も指摘されています。

利便性と引き換えに生じるこれらの不安を、生活者はどのように受け止めているのでしょうか。
そこで当社では、宅配の受け取りに関する実態を把握するため、アンケート調査を実施しました。

【調査概要】

  • ・調査期間:2026年2月17日〜2月24日
  • ・方法:自社SNSおよびメールマガジンを通じたWebアンケート
  • ・有効回答数:147件
  • ・対象:一般消費者

■ 主な調査結果

<置き配利用経験は93.2%、すでに“日常化”>

「これまでに置き配を利用したことがある」と回答した人は93.2%にのぼりました。

置き配利用経験の円グラフ:93.2%がある

(Q1: 置き配利用経験)

置き配は多くの生活者にとって一般的な受け取り手段となっていることがうかがえます。
置き配はすでに“特別な選択肢”ではなく、日常的な受け取り方法として浸透している状況が明らかになりました。

<約6割(63.3%) が不安を感じた経験あり>

「よくある」「たまにある」を合わせると63.3%が不安を感じたことがあると回答しました。

置き配の不安経験の有無グラフ:約6割が不安あり

(Q2: 置き配の不安経験の有無)

置き配は広く利用されている一方で、多くの利用者が何らかの心理的不安を抱えながら利用している実態が浮き彫りとなりました。

<不安の最多は「盗難」 82.8%、防犯意識の高さが顕著>

不安の具体的内容(複数回答可)では、特に「盗難」への懸念が突出しており、防犯面が最大の課題であることが分かります。
また、天候による濡れや破損など、屋外保管に伴うリスクも大きな懸念要素となっています。

不安の内容グラフ:盗難82.8%、天候52.5%

(Q3: 不安の内容)

<抵抗感は45.2%、完全な安心には至らず>

置き配に対する抵抗感については、合計45.2%が抵抗感を抱いていると回答しました。

置き配への抵抗感グラフ:45.2%が抵抗感あり

(Q4: 置き配への抵抗感)

一方で、「あまり感じない」「まったく感じない」も54.8%にのぼり、利用と心理的不安が併存している状況がうかがえます。

<抵抗の理由は「防犯」「高価品」「天候」が上位>

抵抗を感じる理由(複数回答可)では、防犯面の不安が圧倒的多数を占めました。
特に高価な商品の受け取り時には、置き配への心理的ハードルが高まる傾向が見られます。

置き配の抵抗の理由グラフ:防犯面81.5%、高価な荷物53.8%

(Q5: 置き配の抵抗の理由)

<不在時対策は「時間指定」が最多62.8%>

不在時の受け取り対策としては、依然として「確実に在宅して受け取る」ための時間指定利用が主流であり、置き配が広がる中でも対面受け取りニーズは根強いことが分かります。

現在の対策グラフ:時間指定62.8%、宅配ボックス38.6%

(Q6: 現在の対策)

<回答者の76.7%が戸建て住宅(持ち家)>

今回の調査は戸建て居住者の回答が中心となりました。
玄関前に直接荷物が置かれる環境が多いことが、防犯不安の高さに影響している可能性も考えられます。

住居形態の円グラフ:戸建て(持ち家)が76.7%

(Q7: 住居形態)

【考察】

今回の調査では、置き配は広く利用されている一方で、防犯や天候対策へのニーズが依然として高いことが明らかになりました。

特に回答者の76.7%が戸建て住宅(持ち家)であることから、玄関前での荷物保管に対する不安が顕在化していると考えられます。
利便性と安心の両立が、今後の置き配環境における重要なテーマとなりそうです。


■ PYKES PEAKの取り組み

今回の調査では、「盗難への不安」「天候による濡れへの不安」が上位を占め、置き配利用における防犯性・耐候性の重要性が改めて浮き彫りとなりました。
PYKES PEAKでは、こうした生活者の不安に対応するため、防犯性と耐候性を重視した宅配ボックスの開発・展開を行っています。
主な特徴は以下のとおりです。

  • 🔐 盗難対策を考慮した設計 鍵付き構造やワイヤー・スライドブロック固定対応など、荷物の持ち去りリスク軽減を想定した仕様。
  • ☔ 雨・雪に配慮した耐候設計 屋外設置を前提に、防水・防錆性を考慮した素材や構造を採用。
  • 🏠 戸建て住宅にも設置しやすいサイズ展開 玄関スペースに合わせて選べるサイズバリエーションを用意し、設置のハードルを軽減。
  • ✨ 日常に溶け込むデザイン アウトドアブランドとしての視点を活かし、住宅外観に馴染むカラー・デザインを採用。

置き配は今後さらに普及していくと考えられる一方で、「安心して使える環境づくり」が求められています。PYKES PEAKは、利便性と安心の両立を目指し、宅配受け取り環境の向上に取り組んでまいります。

PYKES PEAKの宅配ボックスラインナップは、以下のページよりご覧いただけます。

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